情報漏洩対策ついつい後回しになっていませんか?2019年度は、上場企業における「ウイルス感染・不正アクセス」を
原因とする情報漏洩事故が過去最多を記録し、流出した個人情報は900万人を超えています。
セキュリティ対策をしていても、攻撃の手法は日々進化を遂げるため、対策をすり抜けて情報が流出してしまう可能性は
十分にあり得えるでしょう。その上、2022年開始の個人情報保護法改正で、不正アクセスによって個人情報が漏洩した
際には、漏洩件数を問わず本人への通知が「義務化」になる可能性があります。どこにどの情報が漏洩したかわからない
場合、その情報を特定するためには、調査費用が莫大になるだけでなく、違反時には最高一億円の罰金・悪質な場合は
社名を公表しなければならないなど会社の信用に大きく関わります。
本セミナーでは、ネットワークフォレンジックソリューションを活用した情報漏洩対策について詳しく説明していきます。
【開催日時】
2020年12月11日 金曜日 15:00 ‐ 15:45
【プログラム】
・個人情報漏保護法改正の概要説明と国内の情報漏洩事件の現状 ・ネットワークフォレンジックソリューションで行える対策 ・質疑応答
【会場】
オンラインセミナー
【参加費用】
無料(事前登録制)
【主催】
株式会社ネットワークバリューコンポネンツ
【後援】
NIKSUN Inc.